これは自意識過剰な君達へ贈る、私の復讐の物語。
求めたものは反撃の狼煙。
『皆が皆お前らを意識してやってるなんて思うなよ』
嫌悪なんかより、無関心に恐怖して?





『私を見て』




『こんなの私じゃない』





そんなことばかり言う





『自分自身』が何なのかすら 知りもしないくせして





付属品のステータスだって 迷惑なレッテルだって





『自分自身』





それの1部であることにはきっと




何の変わりもないというのに





いろんなものから目を逸らして




どれだけ手を伸ばしたところで






『本物』が手に入るわけないでしょう?






求めているのは







甘い蜜

















※注意事項※


この作品に登場する人物名,団体名等は

全て架空のものです。

実在するものとは一切関係ございません。


また、未成年の飲酒,喫煙は

法律によって禁止されています。


あくまでもフィクションとしてお楽しみ下さい。