作品コメント

Rapid-Fire競作投票
総評
なんともいえない雰囲気がでていました。夏休みの気だるい午後に読めばさらに倍。

すべての作品がつながっていてよかったです。

１[悲し泣き]60/100
　
２[くやし泣き]50/100

３[うれし泣き]70/100

Rapid-Fire競作投票
重いテーマを扱いながらも重くない。乾燥した雰囲気が印象的でした。
1:悲し泣き[36/100]
カメラのファインダーを通すことで少年の冷めた心理がうかがえました。
2:悔し泣き[45/100]
事故を第三者的に眺めることで無味乾燥さが浮き立っていました。
3:嬉し泣き[70/100]
三作中、唯一柔らかな空気が感じ取れる小説でした。

Rapid-Fire競作投票
３作ともすごくすきな世界観でした。

１悲し泣き 90/100
理解されたいのに、絶対に理解されない異常趣味。私も持っているのでいたく共感致しました。

２悔し泣き 80/100
はみ出したいけどはみ出せない。そんな中途半端な自分に苛立つ気持ちがよくわかりました。

３嬉し泣き 80/100
とっても重い話な筈なのに、可愛らしくしあわせなお話でした。なんとなく１、２の主人公たちかな。とも妄想したりもしました。

素敵な作品有難う御座いました。

Rapid-Fire競作投票
1.悲し泣き［65/100］
とても変わった趣味の主人公。
その主人公の、心の奥にある気持ちが見えた気がしました。

2.悔し泣き［75/100］
皆と同じだけど、はみ出たい…その気持ちが分かる気がします。
悔し泣きの表現がうまい。

3.嬉し泣き［76/100］
なんだか、内容は結構重いものなのに雰囲気が穏やかでした。

全体的には、文章がまとまっていました。
独特なセンスで、読者を驚かせる作品だと思います。

Rapid-Fire競作投票
一作目［65/100］
悔し泣き
不気味で変わった趣味を持つ主人公が、決してネガティブな訳ではないところが素敵です。

二作目［60/100］
悲し泣き
周囲と違う行動に出てみれば世界が変わるのではないか…共感できるところがありました。

三作目［80/100］
後ろ向きな彼女と、決して後ろ向きではないけれど少しおかしい彼との物語。三作目が一番好きです。

Rapid-Fire企画第一回
無理無く詰め込んだ文字列は、読み易くも頼もしい。

一つ目、嬉し泣き(61/100)

シャッターに生き物の死体を収める愉しさを垣間見ました。

二つ目、悲し泣き(55/100)

光景が夕日に照らされて映える感じがしました。

三つ目、悔し泣き(78/100)

愛する二人の奇妙な関係が、前の二作と相まって紡ぎ出されてました。

Rapid-Fire競作投票。
ひとつひとつのお話が
タスクさんが作る世界の１ピースなのかな、と思いました


いち。悲し泣き90/100
死ぬ直前が命の最も輝く瞬間
しかしそれを知ったときには
もう遅い

死体が好きというよりは
死の裏にある生を彼は見つめていたのでは、なんて思いました


にー。悔し泣き73/100
手を伸ばせないのは
生に執着が無いから。
３作品目を読んで、そう思いました

少し手を伸ばせば届くのに
何故だか手が出ない
何故だか、を考えてはいけない

１作品目と反対なような同じなような
そんなお話です


さん。嬉し泣き　80/100
凸と凹が重なるお話
ふたりはお互いがいなければ存在できない
かけているところを補い合って
これからもずっとずっと一緒にいるのでしょうね


３話の繋がり方がとても素敵でした

個人的にとても好きなお話です

独特の雰囲気
点書き忘れたのでもう一回。
今日は！大人祭りの広告から来ました♪
乾いた感じの空気がよかったです。この話全部つながってたんですか？なんとなく思ったけどわからなかったです。
一つ目はタイトルとか彼女の会話で「え、この人人間の写真を!?」とちょっとびびったけどそうじゃなくて安心しました。ところで一つ目にちょこっと出てくる人は二つ目の女の子なんですか？あと精神的にどうしてもこの人の趣味を受け付けられなかったです。ごめんなさい…。
二つ目は女の子にしては冷めてる人だな～と思いました。二つとも出てくる人が同じような雰囲気で性格も似てる感じだったので、なんだかそれが嫌でした。せっかくだからもっとお互いの個性みたいなものを出してみて欲しかったです。同じ人間に見えました。勝手な感想でごめんなさい。
三つ目、すごく好きでした。この二人の感じがもっと早くから出ていて欲しかったです。それに期待してるので評価がちょっと低くなりました。生意気にごめんなさい。
１悔しい　50/100
２悲しい　55/100
３嬉しい　85/100
楽しみました。ありがとうございました。