今日も無愛想な君に恋してる

作者魚月

ちょっとヤンキーな男の子と無愛想な女の子のラブストーリー

初めてあったのは遅刻した時。



彼女は漫画の主人公みたいにパンを2枚くわえて走ってたんだ



黒くて傷んでいない綺麗な髪がふわりふわり揺れるたび

俺の心臓は高なった


きっと、これが恋ってやつだ







今日も、無愛想な君に恋してる