ある日突然、雨とともに居なくなった彼女〝あめ〟を探し回る〝てる〟は、ふと立ち寄ったコンビニでいかにも怪しげなカップラーメンの様な物を買ってしまう。


ある日突然、雨とともに居なくなった彼女〝あめ〟を探し回る〝てる〟は、ふと立ち寄ったコンビニでいかにも怪しげなカップラーメンの様な物を買ってしまう。

家に帰りその『キミノモト』と言う物の容器にお湯を注ぎ待つこと3分…みるみるうちに容器から溢れだしたのは…。




―梅雨の季節に是非とも読んで頂きたい作品です。