バズビィ

まるで記憶を見ているような
ほんとに素晴らしい作品だと、改めて思いました。
秋のなんとも言えない雰囲気や、主人公が感じる感覚。
この作品を読んでいると、それがスッと理解できて、自分の記憶を見ているような不思議な感覚にとらわれました。
本当にケータイ小説にとどめておくのは勿体無い・・・。

そして完結、おめでとうございます。
これからも何度も読ませて頂くと思います。

レビューに一つも批判的なものが無いのも、頷いてしまいました。
素晴らしい時間をありがとうございました。