いつかの日、また会えるなら………
私は、その日までできる限りのことを尽くそう。
それが、私の罪滅ぼしだから。





の空にく星












風が吹く






花が咲き乱れるその場にあるは、一つの書。










「迷惑なんてかけたつもり無い」



「アンタなんて大っ嫌いよ」



「無理なんてしなくていいんだよ?」









一つ知れば、一つ失う


そしてその失ったものは二度と戻らない。









東の空に輝く星


唯、大事なものを守りたかっただけだった。