音と色の狭間で私たちは

作者浦霞

音楽一家に生まれた音は母からプロのピアニストして生きることを決められていた。本当はピアノより絵を書く事が好きな音は、ある日2人の男の子と出会い自分の夢を見つける


  



音と色の狭間で出会った12歳の私達3人は



あの日、あの場所で



それぞれの胸に夢と恋と葛藤を抱え





16歳の春




再び 


僕ら3人は音と色の狭間で出会う