もちもちっ
としたおしりの具合を、ただちに想起したようなそんな作品でした。

あと、２ページ目ですでに吉野屋という、疾風怒濤の場面転換や、おおさかがとても怖い街だというところが、印象に残る作品でした。

あと、とにかく金太郎の

というか、こちらの作品の金太郎ってあの金太郎でいいんですかね？　みんながよく知る、あの金太郎で。

とにかく、金太郎の驚くべき学習能力も、印象に残ったような気がします。

とにかく色いろと印象に残る作品でした。印象的だったなとふりかえらざるをえない自分をふくめての、印象的な作品でした。よもやの内観でした。

ひとつ、確実にいえることは、徹夜明けに読んだんですけど、危うく腸捻転を起こしかけたことです。腹筋が攣って、ぐっすり眠れました。ありがとうございました。