春のある日、私は途轍もなくだるそうにするあなたをコンビニの中で見た。でもその身体はどこか震えていた…
あなたと出逢って私は幸せだった。
傷ついたあなたを癒せるか、私は毎日悩んでた。
まるで飼い主に捨てられた子犬のように震えているあなたを見て、「私が守らなくちゃ」って。