主人公の神那にはもうひとつの人格・神厘の存在が。神那は神厘の存在を知らない。ある朝起きたら見覚えのない上半身裸のイケメンが居て!?
「お前はあたしの奴隷になれ。」
「は?奴隷?」
俺等の前に現れたのは、恐ろしく綺麗な深紅の瞳を持った、ドSで強引すぎる女だった。
“奴隷”なんて馬鹿かコイツは。
by神厘の奴隷たち