周りがリア充でいつもひとりぼっちな日々をおくっている主人公。そんな主人公は、お昼ご飯を食べるために屋上へ向かうのだが…。
「…食い物、くれ」
私の隣の席の“御子柴君”は、口数の少ない天然だ。
ねえ、
私だったら良いのに。