恐怖に圧倒
人間なんて皆誰しも隠し事はしているものだ。

そしてつい勢いでばれないだろうと安易な考えのもとに他人に秘密話してしまう。

しかし、それがいつかは誰かにばれるという結果になる。

それは普通だと思う。
結束力がないのも人間なら最も有り得ることだと思う。

この作品ではそれが裏切りとなり制裁として返ってくる。

日記の作者は誓う事の重さを伝えるためにこの日記を書いたのかなと思った。

つまり日記の作者は誓う事に相当の未練がある事が伺える。