県下有数の不良高校
“鷹巣高校”
そこに平然と通う
一人の少女
彼等と過ごす何気ない日々に
「―――俺の全部だったんだ」
終わりがくる
「鷹巣高校三年 榊結菜でした！」
※少女は常に逆様模様
- 最終更新日
- 2019/01/29
- 作品公開日
- 2018/05/17
- ページ数
- 完結 256ページ
- 文字数
- 78,511文字
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作品コメント
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- apopopopo
超絶椿推しだったけどこれもこれでいいのだ(ユナ風) 面白かったです、ありがとうございました。
- ＡＳＡ
難しい言葉も出てこないし、登場人物の名前もカタカナが多く、読みやすかったです！ もちろん、ストーリーもわかりやすくて良かったです！
- mel
人間関係の深い闇や嫉妬、恨みetc 人間一人一人の感情が絡み合って起こる何かを丁寧に表現できていたと思います。 争い事も、誰かの為に、自分の為に意味の無い犠牲を払ったり、自分の欲を何かに満たす事で我慢したり…。 でも、これらは一見悪い事だけど、優しいからだと思いました。 私は、最初は椿推しでしたが、芹が結菜の事が好きだと分かった辺りから（結菜がベッド？で寝ている時に、芹が近づいたシーン）芹推しに近づき、その通りに芹と引っ付いたので、満足です。 結菜と芹の甘々な番外編を希望しています！
