キミは僕がキライ だけど僕はキミに夢中

作者mimuka

いつも見続けた彼に言われた衝撃的な一言。僕は彼を…。(BLです)

僕はいわゆるオタク。


高校生だけど、それでも良いと思っている。


だけどいつの頃か、僕は趣味のことよりも、彼のことが気になるようになった。


気付けばいつも見ていたけれど、ある日、彼に告げられた。


「あのさ、もうボクのこと見ないでくれる? 気持ち悪いよ」


……ガーン。




★BLです。