私ね、ずっと気付かなかった。あなたとの距離、あなたへの想い、あなたの想い。今だから言えることがたくさんある。私はあの時、精一杯に生きていたんだ。
この距離がずっと自慢だったのに。
なんで私たちはこんなに遠いの。
傍にいさせてよ。
触れられそうなのに、触れられないこの距離が1番つらいの。