妖艶な舞が
まるでドラマか映画を見ているような錯覚に陥るほど美しいタッチで描かれていて

妖艶に舞う桜乃姉さんが目に浮かぶぐらいリアルでした。

情景を艶やかな文章で染めていくあたりは作者の経験がないと成せる業ではないと思いました。

久々に心に残る作品を読ませて頂きました。

この作品に出会えて本当に良かったです。

ありがとうございました。