作品コメント
ログインすると作品コメントが投稿できます
- キラ
リアル
描写があまりにリアルで驚きました。
芸者として舞っている姿が自然と浮かび、まるで映像として飛び込んでくるよう。
まだ若き主人公の強さに何度も心打たれました。
素敵な作品に出会えてよかったです。 - airu
凛と美しく艶やかに。
極める人間の
熱く、強く、情熱的な
ソウル感じました!
好きだな~。
梅乃も桜乃も
壱も板前の父さんも
三味線の女将さんも
粋で格好いいなぁ~。
ハナサンの芸者魂凛と美しく艶やかに桜乃(里)を通して心に響きました。
独特な世界観に魅せられ、その中にある本来無くしたくい人の絆に心がジーンと温かくなる素敵な作品です。
一度、里桜拝見したい!
今後、里とつよ君の展開が気になります。 - HISAGI
泣けました。
お母さんやお兄ちゃんを失っても、生きようとする里が、健気でせつなかったです。
個人的には、
梅乃さんと祐さんのように、いつか、里もてつ君と会わせてあげてほしいと思いました。
別れたままでは、かわいそすぎるので……。 - 小毬汐日
優美な世界の表裏
さすがは実体験をもとに書かれているだけのことはあります。
着付けや芸者の用語などの記述がとても具体的で、それらを始めて目の当たりにする読者たちは、自然と里と同じ視点に立ち、その気持ちを共有することが出来ます。
梅乃の最期の舞のシーンは比喩や改行が巧に用いられ、美しさとはかなさが効果的に表現されていました。
話の展開も劇的で飽きが来ないし、何より魅力的な登場人物がよく生かされていますよね。
やや誤字脱字が見受けられるなどの文章の不安定さがありましたが、興味深い内容がそれを充分にカバーしていました。
是非里ちゃんには幸せになっていただきたいものです(*^^*)続き、お待ちしております! - 純
妖艶な舞が
まるでドラマか映画を見ているような錯覚に陥るほど美しいタッチで描かれていて
妖艶に舞う桜乃姉さんが目に浮かぶぐらいリアルでした。
情景を艶やかな文章で染めていくあたりは作者の経験がないと成せる業ではないと思いました。
久々に心に残る作品を読ませて頂きました。
この作品に出会えて本当に良かったです。
ありがとうございました。 - 赤いからす
人生とは……
地方芸者となった主人公の里には様々な困難が待っています。
しかし、彼女は芸を極めていくに従って段々と成長して強くなっていきます。
お披露目会での母子舞いの場面も必見で、地方芸者さんの仕来りなどリアルな描写も読みごたえがあります。
前向きに人生を突き進もうと思わせてくれる作品です。 - ひとみ
独特の文体が(・∀・)イイ!!
読んでてすごく新鮮でした。場所は京都あたりが舞台になっているのでしょうか?このあと主人公がどう成長するのかが楽しみです。