「お母さんなんて、大っ嫌い!!」
これが、私の娘の最後の言葉でした。
この世から去ったはずの真衣。
でも、真衣は死んだ後も私のそばに現れるようになりました。
ーー失ったものは、取り戻せない。
ーーどんなに泣き叫んでも、後悔しても大切な人は帰ってこない。
ーーだけど。
ーー想いは、永遠に生き続ける。
そう、教えてくれたのは貴方でした。
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前半はホラー要素を含みます。グロテスク表現、若干あります。
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他サイトで書いていたものを、少し修正したものです。
注:このお話はフィクションです。