作品コメント
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- mitiko
それぞれの嘘。
あといくつ嘘を重ねれば、嘘をつかなくてもいい日が来るのだろう。
冒頭からそんな文章で始まり、何をしたのだろう。何があったのだろう、と引きつけられ一気に読みこみました。
幼馴染の陽輝の彼女の美波。
意地悪をされても何をしても陽輝を苦しませる事は言えない。
それは罪悪感から来るモノで、その原因を作ったのはもう一人の幼馴染大地だった。
そして、その大地が転校生として戻って来る。
そこから全てが一気に動き出す。
幼馴染同士の、切ない三角関係。
全てのキーワードとなる『嘘』。
多少、先が読めてしまう書き方が多く、それがない方がもっと楽しめたよなと思えました。
ですが、とても切なくなり、涙を流す場面も多々あったのも事実です。
面白かったです。最後は満足でした。
素敵な作品をありがとうございました。 - 綾乃
一途な想い
登場人物それぞれの心情がとても切なくどうなるのかな…
と最後まで先が気になりながら読ませてもらいました。
読み終わってラストがハッピーエンドだったことに一安心。
特に陽くんの一途な想いがとても素敵でした。
あんなに想われるなんて美波ちゃんは幸せですよね。
その陽くんの想いに美波ちゃんが応えてくれて本当に良かっ
た。
これからも素晴らしい作品を書いていってくださいね(*^^*) - もみじ
完結おめでとうございます!
本当に最高でした(^O^)
最後までどっちとくっつくんだろう?ってハラハラでした(>_<)←
個人的に陽くん派だったので
嬉しかったです\(^0^)/
1つ要望を言うとすると
もう少し、陽くんのことを好きと自覚するところを丁寧に書いてほしかったです…。生意気言ってすみません。
本当に素敵な作品で
読んでいて止まりませんでした。
毎日、更新されてないか、とチェックしてました←
完結は嬉しくもありますが、
少し寂しくもあります。
とにかく、連載お疲れ様でした。
これからも応援しております。 - noopy
めちゃめちゃ切ない・・・
一気に読みました。すごく切なかったです。
個人的に読んでいて、美波には陽くんの美波への想いの深さに早く気づいて欲しいなと思いました。陽くんが側にいなくなってからでは遅い(><;
しかし大地がいなくなってから美波をずっと見守っていた陽くんはすごくオトナ。
ラストまで頑張って下さい(^0^)