彼の隣は私の指定席だった。「小林は私の1番の友達!」ーー…それを守りたくて嘘しか言えなかった。切ないピュアラブストーリー。
「…恋愛は興味ないけど」
いつも教室の片隅で
男同士じゃれあっているような
「俺、お前なら」
嘘か本当か分からないように
笑って言う君が
「付き合ってもいいよ」
たまらなく好きでした。
木下 理子(きのした りこ)×小林 柊(こばやし しゅう)
* * * * *
Dear... と平行して書いていきます。
2016.02.26~