名前を知らない人を追いかけ、上京。偶然の再開に運命を感じるが、探し続けたあの人は、雲の上の人だった。止まらない思い。私に優しくしないで……早く忘れさせて。
思いがけない
再開
触れられる度に
ときめく心
私はあなたの傍にいると
泣き虫になる……