小さな幸せを見つけましょう。

作者陽向姫

少女を 救ったのは 、小さな桃色天使 。 自分の人生に絶望した少女が 新しい道を歩くために 課せられた 試練 そして幸せのカケラ 。



人はひとりでいきているわけじゃないの


だから、どんな人にだって愛されてる時間がある。


それを見つけられるかどうかは、



あなたしだい






なんの取り柄もない

誰にも愛されない

生きている意味がない





自分の人生に、絶望し、生きることをやめようとした。



そんな私の前に現れたのは、




桃色の服を着た、

かわいい女の子




でした……