少女を 救ったのは 、小さな桃色天使 。 自分の人生に絶望した少女が 新しい道を歩くために 課せられた 試練 そして幸せのカケラ 。
人はひとりでいきているわけじゃないの
だから、どんな人にだって愛されてる時間がある。
それを見つけられるかどうかは、
あなたしだい
なんの取り柄もない
誰にも愛されない
生きている意味がない
自分の人生に、絶望し、生きることをやめようとした。
そんな私の前に現れたのは、
桃色の服を着た、
かわいい女の子
でした……