─悪魔と契約した私は─

作者短編用垢

私は君が好きで好きで大好きで、振り向いてくれない君を振り向かせたの。
全ては私のオモイアイから。
短編。

私は言った。







「あの人に好きになって欲しい」




と。




悪魔は口元を歪める。





「それじゃあ、契約しよう」




と。