兎を祀る神社の巫女見習いと、金色の毛並みを持つ妖孤。相容れない存在と出会う時、運命の歯車が回りだす。

 

 

 


 


まばゆいほどの金



 

 

 

兎を見つめる銀






そのどれもが美しく






兎は狐に恋をした