あくび/の子
印象的な作品評点[80/100]あくびという印象的な名前が、タイトルにも使われており非常に後に残ります。猫に対する愛情というか、執着心が始まりから終わりまで続きますが、そんな中で出てくるからこそ人物が浮かんできますね。少しの暖かさがじわりときて、楽しめて読めました。