キレイな歌声に惹かれ出会った、不思議な夜の出来事。
「♪~♪♪~♪♪~♪~♪~…」
「…見つけた。」
真っ暗な俺の心に一筋のヒカリ・・・―――
君と出会ったのは、運命なのかも、しれない。
柄にもなく、そう思った。