私と恋人の実話です。名前や細かい事情など多少フィクションを織り交ぜてあります。同性愛、自傷、自殺などの表現あります。注意してください。



 嘘をつくつもりなんてなかった。

 嘘なんてつきたくなかった。

 嘘にしたくなかった。



 君は気づいてたのかな。

 わかってくれてたのかな。




 これは私の記憶と想いの記録。