君の言葉はいつも僕をまどわせる。ろどろりと広がる感情は甘く、切なく僕の心をむしばんでいく。君はいつもズルい。


君の言葉にいつも僕はくすぶられる。



甘く、切ないこの感情は



深海のずっと奥に潜んだままに



君と言う名の海に溺れないうちに



ひっそりと。



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