孤独な氷のお姫様

作者散華

あるところに人を信じる事が出来ないお姫様が居た。彼女は美しかった。美しすぎた。そんな彼女に向けられる視線は嫉妬と嫌悪。そして好奇の視線。

彼女は気にせず、堂々と歩く。


「......私は彼が幸せならそれでいい。」


それは誰も知らないお姫様のたった1つの願い。

そして物語が動き出す。

それは彼女にとっていい方向にか......それとも悪い方向にか......

全ては神のみぞ知る








人を信じる事が出来ない通称【氷のお姫様】

木下 桜《きのした さくら》


「私は彼以外のクズに興味ないの」


VS

全国No.1暴走族【華龍】総長

坂上 望 《さかがみ のぞむ》


「お前を助けてやる。俺を、俺達を信じろ」


史上最強の暴走族は彼女を闇から救えるのだろうか?









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淑女作なので話がごちゃごちゃになることもあるかと思いますが自分なりに頑張るので応援お願いします。ゆっくり更新していくのでどうぞ楽しんでお読み下さい。

読んでくださっている皆さんに感謝を込めて。

Byチェシャ猫