先生と生徒の暖かくて優しい恋のお話。

"好き"って暖かくて、ふわふわで
"好き"って時々、とても難しい


あなたがいれば他にはなにもいらないの



「好きですよ、時雨さん」


「…恥ずかしい…」



私だけに見せてくれる笑顔は

他の誰にも見せてあげない



…なんて思ってる私は……



先生に溺れているのかもしれない