女帝・ド・ジャポン

逆転ヒロイン
ヒーローとヒロインの立ち位置が違います。ヒロインが男前過ぎて、そこに痺れて憧れる内容となっております。

ヒロインが拳で理不尽な弾圧、悪党、理想があるからこそ悪党にもなる……という敵を叩き潰し、時には共闘し、成長して行きます。

カテゴリー的にはローファンタジーに分類されるんでしょうね。

安定の文章力で安心して読む事が出来ます。

セリフと地文のバランスも良く――毎回思うんですが誤字や脱字の類が一切見当たりません。

もっと評価されるべき作品だと思います。