元治・元年__隔絶された暮らしを千年近く送ってきた烏天狗一族。その姫である美月は、鬼一族の風間に命を救われたのを契機に、諸藩の思惑が入り乱れる京の都に身を置く事となる。美月は、異形や人間達の隠された真実に触れ、やがてその複雑な事情に巻き込まれていくのであった。

「あの男にさえ出遇わなければ」



「妾は幸せであった」




「出逢うべきではなかった」



「すべてを忘れ還れたらいいのに」




 過去と未来が紡ぐ物語が今、紐とかれる⋯⋯


すべてを越えた先にある景色は、あなた様が確かめてくださいませ。






 本小説は以前【月姫と紅の鬼】というタイトルで掲載していた物語の改訂版です。大幅な再編を行った為、タイトルを【弄月鬼ろうげつき】と、一新させていただきました。


pixivでも同じ作者名で、加筆修正した弄月鬼・本編(名前変換あり)を掲載しております。


薄桜鬼はくおうきを題材とした二次創作となりますが、新選組のお話ではありません。


鬼達とオリジナルキャラがメインのお話ですので、新選組の方々はたまにしか出てこないです。


 原作をご存知ない方でも、楽しめる物になっているとは思います。


ギャグ要素もありますが、タイムスリップ等はございませんので、あしからずご了承を。



 オリジナルキャラの、ほぼオリジナルストーリーですが、原作ありきの小説である事は間違いありません。


元の作品を侮辱したり、おとしめたりするために書いてはおりませんので、誠に勝手な言い分ではありますが、ご容赦いただけたらと思います。



 なお物語の都合上、残酷な表現や犯罪描写等がありますが、反社会的な行為を容認・推奨するものではありません。


文中の一部にはセンシティブな内容も含まれている為、セルフレイティングを掛けていますが、見る方によってはそれでも不快に感じる方がいらっしゃるかもしれません。


ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、閲覧に注意が必要と思われる箇所を以下に挙げておきます。読み進める内にご気分を害すようでしたら、読み飛ばす等の自衛措置を取ってください。


センシティブな内容を含む→ p.29、p.54


残酷表現を含む→ p.60、p.188、p.209〜211。六章、第四話



秋風あきかぜ紫雨しう







*更新スケジュール*

  

 現在、3日に一度・1ページのペースで、夜9時に更新しています。


大抵がサイトの予約機能を利用しての自動更新となっておりますので、時間につきましては数分ほどの遅れが発生する場合があります事、ご承知おきください。


 ブログと番外録につきましては不定期の更新となっています。