ある日友人が手に入れた手鏡その手鏡を巡って身の回りで起こる様々な出来事その手鏡の恐怖から逃げ切る事は出来るのだろうか?最後に待ち受けている大どんで返しとは
人々の手を渡り、持った者には必ず不幸や災いをもたらす邪鏡
そんな邪鏡が私の親しい友人を経て私の所に
果たして、邪鏡の持つ秘密とは……
そして、次々と襲う恐怖から逃れる術はあるのだろうか…………