邪鏡(じゃきょう)

作者カモケン

ある日友人が手に入れた手鏡
その手鏡を巡って身の回りで起こる様々な出来事
その手鏡の恐怖から逃げ切る事は出来るのだろうか?
最後に待ち受けている大どんで返しとは

 人々の手を渡り、持った者には必ず不幸や災いをもたらす邪鏡


 そんな邪鏡が私の親しい友人を経て私の所に


 果たして、邪鏡の持つ秘密とは……


 そして、次々と襲う恐怖から逃れる術はあるのだろうか…………