雪の夜は何度でも

作者s

ずっと追いかけてやっと手に入れた愛しい彼女との時間は、とても儚いものでした―――。
先輩に恋をした男子高校生の、甘く切ない短い冬の恋の物語です。






僕の人生であなたと過ごした冬は





何よりも尊くて



愛しくて



儚い思い出です





これから誰と出会って、恋をしたとしても、



あなたを忘れることは無い




大好きです



これまでも


これからも