河口から愛をこめて

作者リヒ

傷ついた心を持て余したまま臨時教師になった実花子は、教え子の貴史と出会って魂の震えるような愛を知る。
最低な実花子と最低な貴文の純愛物語。

青い少女のまま大人になった私は


青い海のなかに沈んだまま


どこに流れ着くのだろう


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ご訪問ありがとうございます!


この物語はフィクションです。


話の設定が2000年頃なので現在の感覚で読むと違和感が生じる箇所があります。


また犯罪行為が出てきますがそれを推奨するものではありません。むしろ断固反対です。


主人公が性的コンプレックスを抱えて歪んでいますが、それ故に純愛を目指してます。


ご了承いただける方のみご閲覧ください。