作品コメント
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- ぷに
何回読んでもじわりときます(;_;)
私は斎藤くんみたいに、中途半端に気を持たせるような人は好きじゃないんです。正直嫌いなタイプです。
なのに、このお話を読んでると、主人公の斎藤くんへの恋情が斎藤くんにフィルターをかけているのか、斎藤くんが魅力的に見えてしまいました。主人公の気持ちがすんなり私の思考に溶け込んでた、というか。
中途半端に優しい斎藤くん。人に同情するとその人の為に平気で嘘を吐く。
「キス、していい?」という言葉が同情で言った言葉になるという発想力がめっちゃめっちゃ凄い。永さんの表現力本当に尊敬します…。
今は作品をもう書いておられないみたいですが、永さんが創作したたくさんの作品は、全部全部綺麗で、ふと読み返したくなります。私にとって大切な作品です。心が浄化されます笑
またいつでも戻ってきてくださいー!!待ってます!
レビュー見てくださってると嬉しいなぁ、、(:3_ヽ)_ - ぶっぴん
切ない
すごくリアリティがあるお話だと思い
ました!優しいゆえに残酷な嘘ってつ
らいなあって思います(。-_-。) - 何処 鳴流
悲しい
キスしてもいい?
の場面では斎藤君の残酷さや優しさが
酷くでていてすごいと思いました!
色々な感情がでたんですけど、
それだけの感情が8ページ、9ページで
作り上げてしまうなんてすごいです!
わたしも2人のその後が知りたい! - ユマ
すごい
今までにみたことがない雰囲気の作品でした!!!
斎藤くんのミステリアスな感じも、いいなとおもいました!!
長編にもできそうな話を
10ページにまとめてて
すごいなと思いました!!!(*^o^*) - はむ
す、すごい!
たった9ページの作品なのに
ここまで読み手を引き付けるのは
すごいとしか言いようがありません!
最後のかんじとかかなり好きです☆
結局主人公の恋は実ったの?
的な余韻が感じられて
体が疼くのがわかりましたw - みさき
圧倒されました
中途半端に優しい人は優しくない人以上に残酷なことを無意識でしてしまう――…
想いが届かないと分かっている相手に優しくされるのは時に残酷で切ないもの。
斎藤くんのついた嘘の裏にある気持ちがどういうものなのか?謎を残したままストーリーは完結しますが、なぜか読後はもやもや感を感じさせないのは――
二人の間に流れている独特な空気感。切ないけれど優しい時間を感じ取ることが出来たからのように思います。
10ぺーじという短編の中に凝縮された世界観に圧倒されました★ - 片柳ツナ
涙
…何でだろう。
なぜだか、今、私の目に涙が溜まってます。
たったの10ページなのに、凄い共感して、涙が…(´д∩;)
とても切ないです。
こういう終わりかたもあるんだなって…
ますます永さんのファンになりました。
これからも応援してますっ - ハナ
10ページなのに…っ!
完全に魅了されました\(^O^)/
ミステリアスな雰囲気がなんとも言えなくて
小説のその場に居るようにのめり込んでました(笑)
私の中での想像だと、ハッピーエンドじゃなかったように思います。
その方がサイトウくんのミステリアスさに発車がかかるかな~と(笑) - 憂い
泣きそう
久々に泣けそうな小説を読みました!
感動したことはありすぎてこのレビューに書ききれないほどです(汗)
10ページの間で凄い表情は風景を細かく書けていたことに尊敬しました。
話は最近読んだ小説の中で一番です!本当に切ないですね。泣きそうです!
あと、最後斎藤君はどんな気持ちで星野さんにキスをしたんだろう…と思いました。
泣いてるからかな?それとも、好きだから?
いろいろと疑問に思いましたがそこがなんか感動しました。
(すみません、どう説明したらよいのかわからなくて…)
早速永さんの小説に興味を持ちました。
今度また時間があったら必ず他の小説も読みます!
どうも素敵な小説をありがとうございました。 - 秋葉 圭
切ない
まず、ページ数以上の世界を感じられる作品です。
実際に2人の間に流れている時間は、ほんの何分間かのはず。
だけど、ちゃんと私達に4年間という年月を伝えてくれます。
2人の情景がしっかりと目に浮かび、斎藤君の優しい笑顔が目に見えるようです。
優しさは、時としてとても残酷で。
彼女の為を思ってついてくれる嘘も、実際には辛いだけなのに。
彼女の気持ちが痛いほど伝わってきて、胸が苦しいです。
切ないです。
どうにかしてほしいです。
彼がどんな気持ちでキスしていいかと尋ねてきたのか?
同情なのか?好意があるのか?
意味深なエンディングがまた、このストーリーを引き立てているんでしょうね。 - 愛川あい
うわー(;_;)
久しぶりに、なんか「うわー」ってなった作品でした!!!
続ききになる、とか、切ないとか、優しい人のこととかが色々重なって感じた「うわー」でした。
あいは、優しさもときには残酷だとかいてたところが一番ビビッときたし…
主人公は4年間ものあいだ恋してて、涙して…最高でした(●´∀`●) - KAL
キュンキュン!
永さんの作品には前から興味があったのですが、、
今回手を出して(笑)みて大正解でした♪♪^^
初恋の時の想いに自分自身が苦しんで、好きな人を見るたびにときめいて苦しくて…
そういった甘酸っぱさがとても共感できて、ぜひあの言葉の返事がどうだったのかを見てみたいです♪
あと風景がとっても想像できて、風の匂いさえも感じるようでした。
また見に来ます、更新頑張ってください♪