白姫記  佐保姫と筒姫

作者雪洞

白姫の如く、凛々しく淡い姫巫女。

天界に住む男神。


決して相まみえることのない二人が紡ぐ



美しくも儚い恋物語。


地上を様々な色に染め上げる二十四節季。





中でも、四の季節にはそれぞれその季節を愛す神々がいました。






そして、その神々を祀り、そして愛された巫女がいた。





天界から、舞い降りし3人の男神。






これは、その巫女と3人の男神によって紡がれる






美しくも儚い恋物語。