煌めく瞳に、透き通る髪。君との間に吹き抜ける風。君へと駆ける君へと駆ける君と僕の夏色スライダー
夏色スライダー
輝る君は
まるで僕の
運命のようだった
あの時
僕たちの間を
夏の風が吹き抜けなかったら
きっと僕たちは
こんなにも煌めいた日々は
すごせなかっただろう
君へと駆ける
君へと続く