主人公藍李が思う相手は一言で言うなれば、ライオン。思いの届かない相手を愛する、悲恋系。きっと君は私をみてはくれないだろう。でもいいの...
きっと私はどんなに君に嫌われていたとしても、
愛し続けるでしょう
きっと君は私をみてはくれないでしょう。
でもいいの。
私が君を想っている、ただそれだけでいいの...
それが君がいない世界でも。
この世でもあの世でも、来世であろうと...
私はどんな世界であろうと君を思い続ける。
君がくれた、私の宝物とともに...
でも、ひとつだけ望むとしたら...