5巻完結おめでとうございます!!
小宵ちゃんもマツキタの人たちもお互いがお互いを思っていて優しい人達だからこそ自分を犠牲にしてしまったり譲れない気持ちが凄く伝わってきて辛い気持ちと同時に本当にいい人達なんだなと感じました。小宵ちゃんとマツキタの人達が出会ってからそれぞれが変わっていってこの人はこういう人なんだっていうことがキャラ名だけで語れるのはあしながさんのキャラや物語の書き方が天才的なんだと日々思っております。小宵ちゃんの誕生日の祝い方はあの人はこうするだろうなっていう部分が分かる分かる!!そうこの人はこういうことするんだよなー!って共感出来て私も物語のキャラになった気分というかもうなってますよね。まだまだドキドキの展開ですが6巻楽しみにしています!!!そして次の巻に行く前のエピローグ?が毎回凄まじく好みです。