淑英

派手さが無い分リアルです
暴走族系や不良系で良く目にする
派手さが無い分、リアルに思えました。
細かい描写で、登場人物が多い中
混乱せずに読み進める事ができます。

物語の進行で、幾つかの伏線を大小引
かれていて、読み進める内に小の部分
(サルがなぜバベルに帰らなかったのか)
(一樹が未来の友達がバベルに来るのを拒むのか)
忘れてしまう部分も有りましたが、途中回収され気づきました。

極力リアルさを求めて書き綴っているのが
伝わって来た作品でした。

まだ、更新中と言う事で、☆四つです。
更新頑張って下さい。