白い迷い猫。(完)

作風も文章も軽い お忍び中な人気モデルがファンから逃げる途中 ボロボロになっていた女の子を見つけ放っておけず 双子の兄と共に住む家に連れ帰り、不思議な同居生活が始まる話。 話は展開が超早くて入り込めなかった。 物語というより場面集みたいな感じ、繋がりが軽薄。 なにもかも説明で終わらせてて描写という描写がほぼ無し。 文章も、長かったり短かったり差が激しく 台詞に「ょ」等小文字が使われたり、♪が付く感じ。 気になる人は本当に受け付けないと思う。 芸能人なイケメン双子と束縛してくる義兄にちやほやされる トンデモ展開系のラブファンタジーが好きなら楽しめんじゃないかなぁ。 ただ、死にネタと余った者同士がくっつくオチが苦手な人は注意。 最後に、義兄のぶっ飛びっぷりは大好き。 滅茶苦茶笑える。

ん？ 登場人物とか架空なのに ノンフィクションなの？ ちょっとおかしい。 展開はやいし、もうちょっと 具体的に書いて。