大好きなんだけど・・・
胡桃さんの作品の中で一番のお気に入りがこの”それでも
好きを止められない。居候だけど大好きです。”です。
つい、最後がわかっていても何度も読み直してしまう作品です。ですが、1つ腑に落ちないところがありまして。
居候生活の終わりのシーン。修ちゃんとの甘い一夜を迎えておそらく照れくささがあってあやめちゃんの顔を見れなかった修ちゃんを変に誤解しちゃったあやめちゃん。
これはなんとなくわかったんですけど、そのあとの
修ちゃんの女関係?トラブルがありますよね。
あの”被害妄想女”（苦笑）彼女はいったいなんだったんだろう？？と思いましてね。
おそらく、修ちゃんのことが好きだけど相手にされずでも修ちゃんの家から出てきたあやめちゃんが気に入らないってことでの事件なのだと思うのですが、その後も彼女の正体はわからず（笑）
なんかここらへんがモヤモヤしています。時間があるときでいいのでこの辺のフォローを修ちゃん目線で説明してもらったらなんかしっくりくるんだろうなぁとか思ってみたり（笑）これからも甘く切ない小説を楽しみにしています。