REMI

衝撃的
ただのハッピーエンドじゃない、
だけどただのバッドエンドでもない。

夏にしか出来ない恋が
「彼を好きな理由」にあり

夏にしか出来ない愛し方が
「彼を愛した理由」にありました。

恋とか、愛とか、そういうものは
美しいだけじゃない。

だけど、こんなにも愛おしい。

そんなふうに思わせてくれた
小説でした。