朝の通学列車。退屈なはずのこの時間は。1日の中で彼に会える唯一の瞬間。私にとってのかけがえのない大切な時間。
朝の通学列車。
学校に行くためだけのこの時間は私にとっては1日で1番大切な時間。
08時05分。
3両目2つ目のドア。
今日も彼が乗ってくる。
私にとっての大切な朝の時間。