温もりを重ね、変わり始める怜王と銀獅子の関係。
しかし喜びも束の間、取り巻くあらゆるものまで静かに変わり始めていた――。



どうかお願い

もう一度


私の名前を 呼んでみて





甘さを孕んだ その声で


私を求めた その腕で


私を見つめた その熱で





貴方の総てで私を呼んで





どこにいたって二人で一つ


Jeuを率いる孤高の銀獅子




私のいちばん たいせつなひと


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温かいコメント

本当にありがとうございます!


12.12.28

完結