あゆぼん

絶品。
楓零軒さんの書く小説にハズレナシ。間違いナシ。タイトルも超オシャレ。選曲も痺れる。

3つの恋が上手く混ざり合って進んでいって、読んでて切ない幸せな、泣きたくなる…そんな気持ちになりました。

リコの暴れっぷりは可愛くて仕方なかったです。言葉は悪いけどアホな感じが可愛くて、晴人先輩もこんな気持ちなんだろな、と。だんだんと恋する女の子になっていくのが堪らなかったです。
ユーリは、もう、切なかった。楓零軒さんに切ない大人びた女子高生を描かせるとホント秀逸。最後、きちんと幸せになれて良かった。
カレンは一番女子高生らしかったですね。幼なじみの微妙さ、危うさ、近さ、存在感…この辺りの表現が絶妙。

友情、恋、理想と現実、色んな事に突き進む女子高生を鮮やかに描いた最高の作品でした!