- 最終更新日
- 2014/02/03
- 作品公開日
- 2014/01/18
- ページ数
- 完結 128ページ
- 文字数
- 35,515文字
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作品コメント
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- ぽぽ
パケット代を気にしながらSTLを読んで何ってものを読まされちゃったんだーと呆然としていたな 消えてしまう前にと作品を読み返してます STLでは我慢出来たのにこちらは読み返しなのになぜか泣きながら読んでしまいました
- y.kato-channel
面白かったです。 すべての謎が、 後半にわかる感じですね! なぎささんは、ずっと 母親だと思っていたら、 父親の妹で、 イツミさんとは、 両想いだったとか。 どちらにしても 大切な人をなくすと、 なかなか その先へ 前には進んでいけないものなんですね! 母親は、 今頃、 何をやっているのか? わかりませんが、 今日も、また ショアが、 走ってきて、 イツミのもとへと 駆け寄ってくる。
- ゆななん
学生の頃に楓零軒さんに出会い、その狂おしくも温かい作品たちに魅了され、そして今や二児の母となった現在でも、ふと思い出して読みにきてしまいます。 作中の「反抗することはいい。それも成長だ」という涼平の言葉が印象的でずっと残っていて、初恋に始まり、本編、番外編全て読み、その上でもう一度こちらを読み終えました。 最愛の大切な人を失くした涼平とイツミのその後のお話。親となった今読むと、もう本当に2人が愛しくて切なくて… イツミの指にずっとある指輪とか、不器用ながらも息子と向き合う涼平とか、涼平が都合がつかないときは必ずフォローするイツミとか、もう本当に感動です。大好きです。そしてただただ切ないです。 イツミの生きてきた道を思うと、心がギュッと切なくなりますが、どうか渚が大切にしていたものを守りながら、穏やかに紡いでいってほしい。 彼の孤独が少しでも安らぎますように。 涼平もイツミと生きてくれてありがとう。 栄太と男3人で、穏やかに生きていってほしい。 読み終わった後に、泣き笑いしたくなる、そんな作品です。 楓さん、お元気ですか? iらんどさんの仕様が変わり、昔のブログなど読めなくなり少し寂しいです。 でもこれからもずっと、待っています。 もう戻ってこられなくなっても、 楓さんが残したものはずっと大切な宝物です。 こんなに素敵なものを、ありがとうございます。 いつかまた、出会えることを祈っています。 ご自愛下さいね。