誰にも知られていない部活
そう、椿山高校には“新聞部”がありました。
部員はなんと…………1名。
三年生になってしまった彼女は
ここで、ある決断をしたのです。
「もうこれしかないわ。
・・・新聞部の危機を救うのは」
♢
「狙うわよ。ふふふふふ
名前を覚えられちゃあ私の未来が危ないから、
とりあえず、Mとでも名乗っておこうかしら?」
彼女は自分の命を削ってでも、
噂の“あの”人達に取材を依頼…………するようだ。
さあ、新聞部の危機を救えるのか!?
※本文を見た後にこちらを見ることをお勧めします。
※また、本文にはまだ知られていない情報あり。少しストーリー性あり。
それから、質問がある方も連絡ご自由に。