Hazuki

頷く
まさに頷きながら読んでしまいました(笑)

結婚はその手に掴む法的債務が増える前にあるゴールと言うのも分かるし、新しい生活と肩書きのスタートでもあるし…と考えこんでしまったのですが、頭の中がとても現実的で幸せでいっぱいになりました。

既婚の友人である美佳の存在もあり、スタートを切る前と後が描かれていて「スタート」の意味がよく理解出来、またパートナーの存在の大きさを感じました。

素敵な作品です。